佐賀共栄銀行(佐賀市、二宮洋二頭取)は今月から、預金や融資、為替などを扱う勘定系システム「BeSTAcloud(ベスタクラウド)」を稼働した。顧客の利便性向上などにつなげることを目指す。

 新システムは他行で安定した運用実績を持ち、制度変更に対応しやすいのが特長。災害発生時のバックアップ体制が充実しており、システムが早期復旧するなどの利便性が上がるという。

 新システムはNTTデータが開発し、九州の第二地方銀行6行(同行、福岡中央銀行、長崎銀行、豊和銀行、宮崎太陽銀行、南日本銀行)で運営する事業組合「システムバンキング九州共同センター」が移行を進めてきた。

 佐賀共栄銀行はシステム移行に伴い、現金自動預払機(ATM)やインターネットバンキングを昨年12月31日から今年1月3日まで休止していた。

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