立民会派への入会届を提出した無所属の会の大串博志幹事長(右)ら=国会内の立民控室

 衆院会派「無所属の会」(13人)の大串博志幹事長(佐賀2区)は15日、立憲民主党に会派への入会届を提出し、承認された。「これをきっかけに野党全体が大きくまとまっていく流れになれば」と述べた。 

 無所属の会の岡田克也代表や大串氏ら9人は入党せず、会派名「立憲民主党・無所属フォーラム」で活動していく。昨年5月から幹事長として会派を引っ張ってきた大串氏は「野党が安倍政権に力強く対峙(たいじ)できるかたまりをつくることの重要性は全く変わらない」と強調した。

 国会の委員会は会派の議員数に応じて理事の人数や質問時間が割り振られる。会派が68人になることで、大串氏は「活動の機会が増えるので、より充実した形で政権の問題を指摘し、国会に国民の声を届けたい」と意気込みを語った。

 大串氏は佐賀県内では国民民主党県連(原口一博代表)と連携し、幹部会合にも参加する。統一地方選、参院選と続く選挙イヤーを迎え、「県内には国民の組織はあるが、立民の組織はない。これまで通り、国民県連の皆さんと一つのかたまりになって選挙を戦えるよう、原口代表ともよく連携してやっていきたいと思う」と話した。

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