「ゾンビランドサガ」の一場面(提供)

 昨年のアニメ作品から最も面白かった作品を決めるインターネット投票が13日、動画サービス「ニコニコ」であり、佐賀県を舞台にした作品「ゾンビランドサガ」が大賞に輝いた。ゾンビとなった少女たちがアイドルになって佐賀を救うという異色の内容で、アニメファンの心をつかんだ。

 ネット投票は「ネットユーザーが本気で選ぶ!アニメ総選挙2018年間大賞」と題して、同日午後6~10時に実施された。昨年、四半期ごとに開いた投票イベントで上位だった21作品がノミネートされ、約13万8千人がそれぞれ1作品ずつ投票した。

 投票の結果、「ゾンビランドサガ」は支持率を13・33%と唯一10%台に載せ、2位以下を大きく引き離した。各アニメ作品内の印象的なせりふを集めた「流行語大賞」でも、佐賀弁の「やーらしか」(愛らしい)が2位に食い込んだ。

 同作は昨年10~12月、テレビやインターネットで放送され、作中登場した県内の場所を訪れる「聖地巡礼」でもファンに楽しまれている。

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