献血を呼び掛ける一日血液センター所長に委嘱された藤下旬奈さん(左)=佐賀市のゆめタウン佐賀

 「はたちの献血」のキャンペーンイベントが14日、佐賀市兵庫北のゆめタウン佐賀であった。クイズや地域アイドルのミニライブを通して、大学生や地域奉仕団体が冬場では少なくなる献血の協力を呼び掛けた。

 キャンペーンは、県や日本赤十字社県支部、県赤十字血液センターが主催。佐賀若楠・佐賀葉がくれライオンズクラブの会員と県内の大学生でつくる県学生献血推進協議会の協力を受け、来場者にポケットティッシュを配った。

 同血液センターによると、10、20代の献血者数は毎年減り続け、全体数では15%にとどまっている。冬場は風邪やインフルエンザがはやり、献血の協力者が減少するという。今回はO型の血液確保を進めている。

 一日血液センター所長に委嘱され、数日前初めて献血を体験した佐賀大農学部3年の藤下旬奈さん(21)は「20歳になったことで、献血は社会貢献の一つとして実行に移してほしい」と語った。

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