「蕎麦打ちおやじの会」のメンバーに教えてもらいながらそばを切る参加者=佐賀市の佐賀新聞社

自分たちで打ったそばを食べる参加者たち=佐賀市の佐賀新聞社

 佐賀新聞社のメンバーズクラブ「Begin(びぎん)」の分科会の一つ「春の七草とそば打ちの会」が12日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。三養基郡みやき町の「蕎麦(そば)打ちおやじの会」のメンバーに教わりながら、主婦ら35人がそば打ちに挑戦した。

 そば粉とつなぎ、水の量を丁寧に量り、ふるい、水回し、こねなどの行程を経て生地を作り、麺棒で延ばした。参加者が最も苦戦したのは生地を切る作業。幅1・5ミリ程度に均等の厚さで切ることが難しく、「細くなったり、厚くなったりする」「初めてだから難しい」など笑い声が上がる和やかな雰囲気で手を動かした。

 自分たちで打ったそばを食べた佐賀市の米田詔子さんは「おいしい。がんばって作ったかいがある。こしがあって、香りもいい」とうれしそうに話した。

 同市富士町で山菜を提供する「菖蒲ご膳」が七草を使ったおにぎりや白あえ、フキノトウやキクイモの天ぷらを提供した。

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