発達障害をテーマにした講演会が2月11日午後1時半から、福岡市市民福祉プラザで開かれる。長崎大学大学院医歯薬学総合研究科の岩永竜一郎教授が講演する。

 発達障害がある人は、社会コミュニケーションの問題や興味思考の偏りに加え、身体機能や感覚面に問題を抱えていることがある。具体的には不器用さや疲れやすさ、感覚過敏などが挙げられ、直接的・間接的に「生きづらさ」につながることがある。しかし、周囲の人には気づかれにくく、支援が必要な問題だと認識されにくいという課題があるという。

 岩永氏は「家族や支援者は身体機能や感覚面にも目を向け、問題があれば支援方法を模索する必要がある」とし、講演では発達障害がある人の身体機能や感覚の問題の特徴と対応方法を紹介する。

 講演会は福岡市成人期高機能自閉症・アスペルガー症候群等親の会「あすなろ」(二之宮雅子会長)が主催する。参加費は資料代込みで1000円。申し込み、問い合わせは二之宮さん、電話090(5295)2038。

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