九州電力は11日、玄海原発(佐賀県東松浦郡玄海町)から出た低レベル放射性廃棄物を、日本原燃の埋設センター(青森県六ケ所村)に輸送すると発表した。200リットルドラム缶1368本を18日までに運び出す予定。

 放射能レベルの低い金属片や廃液などが入っている。15日から船への積み込みを始め、25日までに輸送を完了する。

 同原発の低レベル放射性廃棄物の貯蔵容量は、200リットルドラム缶換算で4万9千本。2018年11月末時点で4万1000本を貯蔵していた。今回の搬出で貯蔵量は約4万本にまで減る。

 本年度の輸送は今回が最後で、計約1850本を埋設センターに送った。

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