警察官らと一緒に垂れ幕を作る呼子小児童=唐津市呼子町の呼子公民館

 1月10日の110番の日に合わせ呼子小の児童が9日、佐賀県唐津市呼子町の呼子公民館で通報の仕方を学んだ。警察官と一緒に110番の大切さを訴える垂れ幕も制作し、防犯意識を高めた。

 唐津署呼子幹部派出所員による寸劇で、男が子どもを連れ去ろうとする場面を再現。出演した児童が警察に連絡し「髪が短くてがっしりしている」など特徴を伝えた。通報を受け、呼子の平和を守る「安全呼子マン」と「かべしマン」が登場。男を連行した。

 1~5年の児童7人が寸劇を観賞。5年生の川原麻稟さん(11)は「場所や悪い人の特徴を伝えるのが大事だと分かった。劇で通報したので、もし危ない場面があっても落ち着いて電話できそう」と話した。

 その後、所員と一緒に「安全安心110番」と書いた垂れ幕を作った。垂れ幕は10日から、同町のまいづるナイン呼子店に掲げる。

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