行政相談委員の役割などを学んだ出前授業=吉野ヶ里町の三田川小

 佐賀県吉野ヶ里町の三田川小(庄嶋巌校長)で9日、行政相談について学ぶ出前教室が開かれた。6年生99人が行政相談委員などの話を聞いて、委員がどのようなことをしているかや、その役割について知識を深めた。

 教室は地区行政相談委員と佐賀行政監視行政相談センターが開催。10年ほど前から続き、本年度は3校目の実施となった。この日は、町担当行政相談委員の野口力さんと高島正子さん、同センター職員が話した。

 職員が「行政について困っていることなどの相談を受け、解決していくことが行政相談」などと説明。野口さんと高島さんは、実際に住民から相談を受けてガードレールが修復されたことなど具体例を示した。

 生徒たちは「初めて聞いた言葉だったけど、写真などで詳しく説明してもらえて深く理解できた」「行政相談委員が日常の中で役に立っていることが分かった」と感想を述べた。

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