福岡県警春日署は9日、佐賀県青少年健全育成条例違反(みだらな行為・深夜外出)の疑いで、佐賀県循環型社会推進課の技師(31)を逮捕した。同署によると、容疑者は「今は話したくない。弁護士と相談したい」と話しているという。

 逮捕容疑は2018年9月7日から8日にかけて、福岡県筑紫野市に住む少女(当時17歳)を深夜に外出させた上、佐賀市内の容疑者の自宅でみだらな行為をした疑い。

 春日署によると、2人はチャットアプリを通じて同9月に知り合ったという。福岡県警が同10月のサイバーパトロールで少女を補導し、今回の容疑が明らかになった。

 佐賀県によると、容疑者は2016年度に入庁し、18年4月から現職。廃棄物処理の指導・監督を担う業務に従事していた。勤務態度は良好だったという。藤原俊之総務部長は「県民の信頼を損なうことになったことは誠に申し訳ない。事実関係を詳細に調査し、厳正に対処したい」とのコメントを出した。

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