小学校最後の学期を迎え、担任から話を聞く6年生=佐賀市の金立小

 県内のほとんどの小中学校と義務教育学校で8日、3学期が始まった。冬休みを終えた児童生徒は元気に登校し、学年最後の学期を新たな気持ちでスタートさせた。

 佐賀市の金立小(副島久美子校長)では全校児童245人が始業式に臨んだ。副島校長は「3学期は一年の締めくくりであり、新学年への準備期間でもある。志高く、それぞれの目標へと進んでほしい」と呼び掛けた。児童たちは「あいさつを気持ちよくしよう」「静かに廊下を歩こう」など学校の約束事を全員で確認した。

 春には卒業となる6年生の教室では、「みんなと別れる卒業の3学期がやってきました」「一期一会の心で」と担任教諭からのメッセージが黒板に書かれた。子どもたちは冬休みの思い出や、3学期の抱負を語り合った。江頭光太君(11)は「クラスの友達とたくさん遊び、充実した冬休みを過ごせた」と笑顔。福田和真君(12)は「お年玉をもらえたことが一番うれしかった。小学校の勉強をしっかり復習して、いい形で中学生を迎えたい」と話した。

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