アルミスが開発したチェーンのない新型自転車「Rich」=鳥栖市

 アルミ型材・板材販売のアルミス(佐賀県鳥栖市、余田貴司社長)が2月1日から、チェーンやタイヤ内のチューブのない自転車「Rich」を発売する。故障につながりやすい部品を使っていないためにメンテナンスが不要で、車体の軽量化も実現。全国や海外への出荷を目指している。

 同社はこれまでアルミ製の電動バイクや荷物運搬用の電動三輪自転車を開発してきた。この商品も車体の全体にアルミを使い、重さは約17キロで軽量化を実現している。全長は約150センチで高さは約90センチ、女性や高齢者なども運転しやすい設計になっている。

 チェーンがないため、絡まったり、外れたりといった故障のリスクがなく、一般的な自転車はゴム製タイヤの中にチューブが入るが、ウレタン素材を使っているためパンクの心配がないという。

 余田社長は「レンタルサイクルやシェアサイクルなどが全国的にブームなので、多様なシーンで活用してほしい。輸出も視野に入れている」と話す。価格は送料込みで6万1500円(離島は別途料金がかかる)で、白、黒、赤の3色から選べる。予約の問い合わせは同社、電話0942(83)1851。

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