HOME 佐賀県のニュース 行政・社会 外国人実習生86人失踪 県警18年集計、過去最多更新 低賃金、長時間労働要因か 2019/01/09 08:31 佐賀県内で働きながら技能や知識を学んでいる外国人技能実習生のうち、昨年2018年に失踪したのは86人で、前年の17年を22人上回り過去最多を更新したことが県警の集計で分かった。県内を含め全国的に実習生の数が増える中、待遇や労働環境の問題が背景の一部にあるとみられる。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2018/1/24 多額の借金、労働条件不透明…外国人実習生の現状 2017/8/23 派遣社員の不利益扱い、県内でも 2017/1/7 「勤め先ブラック」25% 増加傾向 2019/1/5 唐津市職員パソコン、18時で自動停止 働き方改革で残業適…