九州新幹線長崎ルートの整備方式の見直しを巡り、佐賀県の山口祥義知事と長崎県の中村法道知事は9日、佐賀市内のホテルで会談する。中村知事が要望しているフル規格化への理解を求めるのに対し、山口知事は巨額な財政負担など佐賀県側の問題点を示す見通し。

 昨年12月16日投開票の佐賀県知事選後、再選した山口知事は、中村知事からの面会の要請に応じる意向を示し、日程を調整していた。佐賀県によると、長崎県側からの要望で会談は非公開になるという。

 長崎ルートはフリーゲージトレインの導入断念を受け、未整備区間の新鳥栖-武雄温泉間について与党検討委員会はフル規格か、在来線を利用するミニ新幹線による整備での検討に着手している。

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