決勝戦で熱戦を繰り広げる生徒たち=佐賀市の佐賀城本丸歴史館

 日本の伝統文化を学ぼうと、龍谷中学校(喜多秀哉校長)の恒例行事「新春百人一首かるた会」が8日、佐賀市の佐賀城本丸歴史館で開かれた。生徒63人が19チームに分かれ、厳かな雰囲気のある外御書院で熱戦を繰り広げた。

 生徒たちは3~4人でチームを組み、予選リーグと決勝トーナメントで競った。読み上げられる句に耳を澄ませ、瞬時に札をはじいた。札を取って喜ぶ生徒もいれば、一瞬の差で取り損ねて悔しがる生徒もいて、会場は熱気に包まれた。

 優勝しMVPにも輝いた2年生の小早川賢州さん(14)は「学校や自宅で練習したかいがあった。(本丸は)教室とは違った緊張感があったがチームプレーで優勝できた」と笑顔で話した。

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