試食をしながら商品説明を聞く来場者=佐賀市の佐賀玉屋

 一般客もバイヤーも商品を試食、購入できる商談会が7日、佐賀市の佐賀玉屋で始まった。初めて出店する業者も多く、訪れた人たちは無添加のタマネギソースやカニのだしを練り込んだクリームコロッケなどを味わいながら買い求めていた。8日午後4時まで。

 佐賀県商工会議所連合会が主催。商談会に出ていない事業所を中心に参加を呼び掛け、県内の8商工会議所から22社が出店している。

 「人力うどん」などで知られる麺類メーカー「福山」(鳥栖市)は、新商品の生パスタをアピール。同社は「まだ競合が少ない領域。力を入れたい」と話す。そばと日本料理の店「大和一心庵雪月花」(有田町)は初めて商談会に参加。本醸造のしょうゆや醸造酢で作ったポン酢を並べてアピール。樋渡悟代表(49)は「これまでは、店でお客様が来られるのを待っていたが、商品の良さを広めたいと思い参加。力試しです」と語った。同連合会は「一般の方々にも県内の名産品を知ってほしい」と来場を呼び掛ける。

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