代表して鏡開きをする参加者=鳥栖市のホテルビアントス

伊万里商工会議所の賀詞交歓会で鏡開きをする参加者=伊万里市の伊万里迎賓館

 鳥栖市や伊万里市などで7日、新年賀詞交歓会が開かれ、自治体や経済界のトップらが改元を念頭に決意や目標を述べた。

◇鳥栖市◇

 鳥栖市の新年賀詞交歓会はホテルビアントスで行政、商工関係者ら約280人が出席して開かれた。橋本康志市長は昨年の7月豪雨や市の農地法違反などに触れ「安心していただけるような形で着実に進めたい」とあいさつした。中冨舒行(のぶゆき)鳥栖商工会議所会頭は、サガン鳥栖のJ1残留など昨年の明るいニュースを挙げて「よい年で頑張っていただきますように」と乾杯の音頭を取った。

◇基山町◇

 三養基郡基山町の新春年詞交換会は町民会館で開かれ、町商工会や行政、町議会関係者ら約140人が出席した。松田一也町長は基山創作劇など町民の活動が活発化している現状を紹介し、「オール基山で地域をさらに良くして、日本一の町を目指したい」とあいさつした。

◇伊万里市◇

 伊万里商工会議所の賀詞交歓会は伊万里迎賓館で開かれ、約470人が新年のあいさつを交わした。古賀富男会頭は「人手不足の解消や消費税引き上げに伴うキャッシュレス決済への対応など、経営支援に積極的に取り組みたい」と抱負を述べた。

◇有田町◇

 西松浦郡有田町の賀詞交歓会は大有田焼会館であり、約170人が出席した。有田商工会議所の深川祐次会頭は「来年の東京五輪の商機を捉える準備の年。英知をどう出すかが鍵」と述べた。松尾佳昭町長は佐賀大と結んだ包括協定に触れ「知識の“知縁”で地域・文化力を向上させたい」と強調した。

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