新シーズンに向け、祈願祭に臨むサガン・ドリームスのスタッフ=鳥栖市の八坂神社

 サッカーJ1サガン鳥栖の運営会社「サガン・ドリームス」(竹原稔社長)が7日、鳥栖市の八坂神社で祈願祭を行った。フロントやアカデミーなどのスタッフ約50人が参加し、昨季の悔しさを晴らすシーズンにすることを祈念した。

 チームは昨季、7連敗を喫するなどJ1昇格後、最も苦しいシーズンとなった。リーグ戦終盤の5試合を3勝2分と意地を見せて残留を果たした。

 谷村修三財務担当取締役は「良いようにいかず、勉強する年だった」と昨季を振り返り、「チーム一丸となって頂点を目指したい」と誓った。選手の契約更改について、明言は避けたものの「思うように進んでいる」と話した。祈願祭に毎年出席していた竹原社長は、年末から県内の病院に入院中のため欠席した。チーム側は入院理由については明らかにしなかった。

 また、同日はクラブ設立の立役者である坂田道孝さんの命日で、スタッフは佐賀市の善興寺を訪れて墓参りをした。坂田さんの命日にちなみ、サガン鳥栖の背番号「17」は、サポーターナンバーとなっている。

 チームは14日に新加入選手・新体制発表会を開き、15日に始動。20日から2月3日まで沖縄県読谷村でトレーニングキャンプを行う。

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