七草を収穫する園児たち=佐賀市富士町の畑瀬農園

 佐賀市富士町の南部保育園の園児26人が7日、春の七草を収穫し、七草がゆを作った。地域で採れる季節の野菜について学び、親しみを深めた。

 年中と年長の園児がバスで、近くの畑瀬農園に向かった。農園代表の畑瀬一武さん(54)は「1月7日は(人日の節句)七草がゆを食べる日です」と園児に語り掛け、収穫の仕方や野菜の特徴を話した。

 園児は「野菜がふわふわして布団みたい」「土が柔らかい」と歓声を上げ、セリ、ホトケノザ、ゴギョウなどを収穫。年中の松永彩那ちゃん(5)は「野菜の茎がぷちっと折れたのが面白かった」と笑顔を見せた。

 その後園児らは保育園に戻って七草がゆを作り、昼のおやつとして、おいしそうに味わっていた。

 七草の体験会はJAさが富士町の女性部と七草部会が主催した。

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