出初め式で団旗を掲げる消防団員=佐賀市の市民運動広場

 消防出初め式が6日、佐賀市や唐津市、鳥栖市などで開かれた。団員たちは火災や自然災害に備え、地域住民の安全と安心を守る決意を新たにした。

 佐賀市消防団(中島敬司団長、3798人=昨年10月現在)の出初め式は市民運動広場であり、秀島敏行市長は「昨年は自然災害が多く、今年も大災害がいつ起きるか分からない。危険と隣り合わせの活動だが、自身の安全を確保しつつ、日々の訓練を生かして地域を守ってほしい」とあいさつ。中島団長は「今年の3月で市町村合併による統合から10年を迎える。当時の団員の思いもつなぎ、自然災害に立ち向かおう」と訓示した。

 殉職消防職団員への黙とうや勤続表彰のほか、県庁前のお堀で恒例の5色放水を実施。19台の消防車両が8分間、赤や青、黄色の水を放水し、歩行者らが見学した。

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