新年席書会で書き初めに挑む参加者=有田町の焱の博記念堂

 新年席書会(有田町公民館主催、佐賀新聞社後援)が5日、有田町の焱(ほのお)の博記念堂であり、小学生から一般までの60人が、気持ちを新たに書き初めを行った。最高賞の町長賞に金岩成美さん(有田中部小3年)、2席の町教育長賞に塚本真央さん(同5年)が選ばれた。

 「新しい年」「福来たる」など、学年や年齢ごとに、新春にちなんだ課題をその場で発表。小学1、2年生は半紙、同3年以上は半折の4分の1の用紙に向かい、町内の書道の指導者らから「字のバランスを考えて」などと助言を受け、練習を重ねた。

 清書では制限時間30分間内に、配られた3枚の用紙を仕上げた。参加者は一画一画に集中し、とめ、はね、はらいに気を配りながら、慎重に筆を運んでいた。

 席書会は新春と夏に開催。作品は20日まで町生涯学習センター東図書館に、21~31日は町役場町民ロビーに展示する。

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