昨年10月から12月にかけて放送されたテレビアニメ「ゾンビランドサガ」が、インターネットユーザーを対象に昨年末実施されたアニメの人気投票で1位に輝いた。併せて、五つのアニメ関連メディアによる独自ランキングの総計でも1位に選ばれた。県内のスポットや方言などローカル色満載の作品だったにもかかわらず、幅広い層のアニメファンに愛された。

 人気投票は「ネットユーザーが本気で選ぶ!アニメ総選挙2018秋」との題で、インターネットの動画サービス「ニコニコ」が昨年12月29日の18時から23時にかけて実施。同年10~12月に放送が始まった72作品から「一番おもしろかった作品」を選び出した。

 アンケート形式で、計10万9311人ユーザーがそれぞれ1作品のみに投票した結果、「ゾンビランドサガ」の得票率は16.64%で1位となった。男女別や年代別の集計でも、「10代以下」を除く全ての部門で1位となり、幅広い層から支持を得た。2位は「SSSS.GRIDMAN」で15.14%だった。

 投票に先立って発表された「メディアが選ぶアニメランキング」でも1位だった。同ランキングは、アニメ関連メディアの「アニメージュ」「アニメディア」「ニュータイプ」「アキバ総研」「アニメ!アニメ!」がそれぞれ独自に作ったランキングを「ニコニコ」が集計したもの。

 投票結果に関してツイッターでは「納得の結果」「文句なし」「2期待ってます」などの投稿が見られた。

 同作はゾンビになった7人の少女らが、佐賀を救うアイドルを目指す物語。作品内のアイドルグループ「フランシュシュ」は佐賀県PR大使を委嘱され、秋の「さが維新まつり」や佐賀インターナショナルバルーンフェスタ、伊万里湾大花火などでは出演声優によるトークイベントも開かれた。

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