佐賀県唐津市の峰達郎市長は、山口祥義知事が12月の知事選で示した大局方針で肥前名護屋城跡を活用する「城プロジェクト」を掲げたことに関し、「県が動き出すので受け皿となる部署を考えなければならない」と述べ、今春の機構改革で担当室の新設を検討していることを明らかにした。4日の新春記者会見で言及した。

 市長も2年前の選挙公約で「名護屋城跡の再整備」を掲げており、「城プロジェクトは大変ありがたい。名護屋城跡はまだまだ原石。佐賀県と一緒に磨き上げていくことで、新たな唐津の宝になる」と話した。

 担当室は、教育委員会生涯学習文化財課か、鎮西市民センターが所管する方向で調整している。

 また、市民会館については現地での建て替えも含め、JR唐津駅から2キロ圏を対象に、来年度中に場所や規模などの方向性を決めたいと説明した。

このエントリーをはてなブックマークに追加