「義祭同盟」にゆかりがある楠神社(提供写真)

偉人にまつわるメニューが詰まった「義祭弁当」(提供写真)

 佐賀市中心部で1月12日午前10時から、佐賀の偉人モニュメントや神社を巡るイベントが開かれる。郷土史研究家の末岡暁美さん(神埼市)をガイドに歴史を学び、今年一年の健康祈願を受ける。

 佐賀駅南口広場を出発し、鍋島直正や辰野金吾、黒田チカなどの像を巡る。佐賀中央郵便局付近から折り返し、枝吉神陽の呼び掛けで結成された「義祭同盟」にゆかりがある楠神社を参拝。龍造寺八幡宮の拝殿で宮司から健康祈願を受け、社務所で昼食を取る。

 約2.3キロのルートで、末岡さんが偉人のこぼれ話やエピソードを紹介する。昼食は林檎亭(佐賀市中の小路)特製の「義祭弁当」を提供。大木喬任の好物ナスの煮物、船着き場の女性たちが逃走する江藤新平に渡したと伝わるあめがたなど、義祭同盟にちなんだメニューが詰まっている。

 主催するユマニテさがの古賀秀幸さんは「先人の功績を学び、自信をもって佐賀のすごさを語れるようになるイベント」と話す。定員15人で参加費は2000円(昼食、資料代、保険料)、参加受け付けは1月7日まで。問い合わせはユマニテさが、電話0952(22)7340。メールはユマニテさが公式ホームページから。

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