改札越しに手を振りあい、別れを惜しむ家族連れ=佐賀市のJR佐賀駅

 年末年始をふるさとで過ごした帰省客のUターンが2日、始まった。県内でも上り特急列車の自由席乗車率が最大130%となるなど、公共交通機関では混雑が続いた。JR九州によると、3日は長崎線と佐世保線のグリーン席、指定席は午後の一部を除いてほぼ満席になっている。

 JR佐賀駅では、大きな荷物を抱えた人たちが家族や親戚らの見送りを受けていた。東京都から夫の実家に親子3人で里帰りした芦原衣里さん(32)は「子どもの成長が早いので、写真だけでは感じられない姿を祖父母に見せられて良かった」と話していた。

 空の便は、佐賀空港発の全日空の羽田便、春秋航空日本の成田便がともに4日まで混み合っている。

 高速道路は基山パーキングエリア付近で2日午後4時50分ごろ、9キロの渋滞が発生。西日本高速道路によると3日は午後4時ごろ、福岡県の久留米インターから大宰府インターにかけて約15キロの渋滞が予想されるという。

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