2019年の佐賀県内の新成人は8894人で、前年より12人増えた。ピーク時の1970年(1万7127人)以降5番目に少なく、11年連続で1万人を下回った。

 新成人は98年4月2日から99年4月1日生まれで、男性4381人、女性4513人。県が2018年11月1日現在の市町の住民票に基づいて集計した。

 対象学年の中学卒業時(13年度)の人数は9058人で、県外への人口流出の目安となる新成人との差は164人となり、前年に比べ127人改善した。

 市町別では佐賀市の2381人が最も多く、唐津市1190人、鳥栖市795人と続いた。最少は杵島郡大町町の70人。

 成人式は1月3日の多久、武雄の両市と有田町を皮切りに13日まで県内20市町の37会場で開かれる。佐賀、唐津、小城の3市は合併前の旧市町村単位で実施する。

このエントリーをはてなブックマークに追加