サッカー・J1サガン鳥栖は29日、J1のFC東京からGK大久保択生(29)が完全移籍で加入すると発表した。

 大久保は東京都出身。190センチ、92キロ。帝京高(東京)を卒業後、2008年に横浜FCに加入し、09年にはU-20日本代表に選出された。その後はJ2の千葉、長崎に所属。長崎時代の16年には正GKとして全42試合に出場した。

 17年にFC東京に移籍したが林彰洋とのポジション争いで出場機会に恵まれず、2年間でJ1リーグ戦出場は10試合にとどまっていた。大柄ながら俊敏性に優れ、ハイボールへの対応も光る。

 ポルトガル1部のポルティモネンセがGK権田修一に獲得を打診し、ファンティーニ燦(あきら)が契約満了で退団したことなどから、クラブは実績があるGKの獲得を急いでいた。

 大久保はクラブを通じ「試合や勝利に飢えている。チームに貢献できるよう毎日の練習、結果にこだわって戦っていきたい」とコメントした。

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