佐賀労働局が28日に発表した来年3月卒業予定の県内高校生の就職内定率は11月末時点で93.1%となり、昨年に次ぐ過去2番目の高水準となった。

 就職希望者2501人のうち、内定したのは2329人。求人数は前年同期比7.9%増の4642人で、求人倍率は同0.12ポイント上回り1.86倍。1997年度以降では過去最高となった。

 求人受理状況では製造が最多の1422人、医療、福祉が850人、建設が711人、卸売、小売が611人と続いた。

 県内就職希望者は前年同期から9人減の1475人で、内定率は0.3ポイント減の90.6%だった。

 佐賀労働局は「未内定者172人には、面接会など個別ニーズに合った機会を設け、就職につなげていく」と話した。

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