佐賀県唐津市の中心商店街で建設が進む複合商業施設の名称が「KARAE(からえ)」に決まった。まちづくり会社「いきいき唐津」(木下修一社長)が28日、発表した。

 88件の応募があり、東京都の男性(35)の「KARAE/唐重」を採用した。多彩で奥深い唐津の魅力が重なる場所になるようにとの願いと、「唐津へ行こう」と誘う気持ちを軽やかな語感に込めているという。建物には「KARAE」と表記し、ロゴマークで「唐重」の使用が検討されている。

 施設内の映画館は、唐津くんちの掛け声の「エンヤ」をベースにした名称になる。50件の応募の中から、市内の広瀬忠伸さん(53)の「演屋(えんや)」と木村颯芯君(9)の「シアターENYA/シネマENYA」が当選し、2人の案をアレンジする。

 来年夏のオープンを目指している施設には、映画館に加え、飲食店やブックカフェ、オフィス、ゲストハウスが入る。

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