「S.A.G.A~カモンベイビーさがんもん~」の一場面

 2018年を代表するヒット曲「DA PUMP」の「U.S.A.」に、佐賀の「あるあるネタ」をのせた曲が、動画サイトで人気を集めている。作詞は大町町出身のシンガー・ソングライター、成瀬ブルックリンさん。11月下旬にユーチューブに投稿して1カ月。再生回数は10万回を数え、現在も伸び続けている。

 タイトルは「S.A.G.A~カモンベイビーさがんもん~」で、本来の歌詞をもじり「クラブに変わったシネマ」「FM聴いてた田んぼ」など、佐賀らしさを全面に出した。特徴的なサビは「カモンベイビーさがんもん」とし、「ずんだれとーぎんみたんなか」など佐賀弁も散りばめて地域色濃厚にアレンジした。

 映像では佐賀駅南口や畑、干潟などを背景に、白のスーツ姿でダンスにも挑戦。佐賀のアイドル「ピンキースカイ」も登場する。

 「U.S.A.」の替え歌は数多く投稿されているが、中でも「S.A.G.A―」の再生回数は多い。

 成瀬さんはこれまで、大町町の名物「たろめん」の歌を作るなど地域のPRに一役買ってきた。ただ今回の動画については「替え歌の流行に乗じて、単純に面白そうだと思い作っただけ」。撮影期間は3日ほどだが、「ターゲットを佐賀県内に決め、佐賀の人にこそよく分かるような内容にしたことでうまくまとまった。ミュージシャンとして、実はサウンドやアレンジにもこだわっている」と明かした。

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