嬉野市の村上大祐市長が民間業者との会食を巡り政治倫理審査会による調査を請求された問題で、市選挙管理委員会は25日、提出された署名1070人分のうち916人分を有効と判断した。市は必要な有権者の100分の1を超えているとして調査請求を受理した。政倫審の委員が決まり次第、審査会を開催する。

 11月28日提出分と追加された署名を選挙人名簿を基に掲載されている有権者かどうかを確認した。住所や生年月日などの不備が103人分、未記入や重複による無効が51人分あった。市内の有権者数は提出の11月28日時点で2万2194人で、政倫審の開催には222人の署名が必要だった。

 審査会開催を巡っては、市長の代理人を務める弁護士を政倫審委員から外すため、選定作業をしている。

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