佐賀大学農学部の学生らが道の駅への出荷に向けて開発した白いトウモロコシを受け取る田島町長(右)=白石町役場

記者会見で4選不出馬を表明し、「町民や職員に感謝したい」と話した岩島正昭町長=太良町役場

「道の駅」開業へ準備着々 白石町

来年春ごろの開業を予定している「道の駅しろいし」の準備が進んでいる。4月には、建築工事の安全祈願祭が建設予定地で行われた。また道の駅への出荷に向けて、佐賀大学農学部の学生を中心とした団体が白い野菜の開発に取り組む活動も。町内の農家など約300人が出荷を予定している。

 白石町福富地区と小城市芦刈町をつなぐ有明海沿岸道路の「六角川大橋」は完工が近づいた。11月には最後の接続ボルトを締める「閉合式」が開かれた。完工は来年1月を予定しているが、橋の出入り口部分の地盤の状況を調べていることから、利用開始の時期は未定とな っている。

 白石高校と杵島商業高校が統合した。白石町の普通科キャンパスと、大町町にある商業科キャンパスの2校舎制を取り新たなスタートを切った。

3大ニュース  

(1)道の駅整備着々、学生団体の特産物も

(2)六角川大橋完工近づく

(3)白石高と杵島商業高が再編

 

岩島町長が勇退表明 太良町

 現在3期目の岩島正昭町長が9月、今期限りで引退すると表明した。続投を望む声もあったが、高齢になったことや多選を理由に挙げ、「新しいリーダーに引き継ぎたい」と語った。来年1月29日告示の町長選には新人3人が立候補を表明しており、12年ぶりの選挙戦は三つどもえになる見通しとなった。

 太良町商工会女性部の海田久子さんが女性の主張大会で全国最優秀賞を受賞した。町の祭り「十夜市」で竹灯籠の明かりをともした思いを発表した。

 年末には休漁が続く有明海の高級二枚貝タイラギの復活に向け、稚貝の移植が始まった。県は、人工と天然の約1万~2万個体を食害を受けにくい太良町沖の増殖場などに集約し、繁殖を促す「母貝団地」の創出を目指す。

3大ニュース  

(1)岩島町長が引退表明

(2)商工女性の主張大会で海田さんが最優秀賞

(3)タイラギ復活へ移植

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