バッティングフォームを確認する広島の緒方監督=神埼中央公園

投球姿勢を教える元横浜ベイスターズの野中さん(手前)=神埼中央公園

 佐賀県出身プロ野球県人会(迎祐一郎会長=広島東洋カープ打撃コーチ)の第34回少年野球教室が24日、神埼市の神埼中央公園であった。参加した346人の小中学生は、広島の緒方孝市監督や現役の選手ら14人が指導する姿に目を輝かせた。

 開会式で、松本茂幸神埼市長や佐賀新聞社の田中稔営業局長、迎会長が「プロ直々の技術を身につけて、もっと飛躍できるように頑張って」とあいさつした。

 子どもたちは四つの班に分かれて打撃や守備などの指導を受けた。緒方監督は「ただ振るだけでは意味がない。素振りは投手がいる想定を意識して」と強調。東北楽天ゴールデンイーグルスの池田隆英投手は「まっすぐに踏み出して投げよう」と笑顔でアドバイスした。緒方監督から指導を受けた仁比山少年の森正吾君(11)は「教えてもらったことを続けていけば一流になれる。教わったスイングでレベルアップしたい」とはにかんだ。

 このほか、県人会メンバーと中学生選抜チームの交流戦やサイン入りグッズなどが当たる抽選会もあった。野球教室は神埼市、佐賀県出身プロ野球選手後援会が主催した。

 

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