2016年3月、平壌の裁判所で廷吏に随行される米国人大学生オットー・ワームビア氏(AP=共同)

 【ワシントン共同】北朝鮮で拘束され帰国直後に死亡した米国人大学生オットー・ワームビア氏の遺族が北朝鮮政府に賠償を求めた訴訟で、米首都ワシントンの連邦地裁は24日、「北朝鮮は拷問や人質誘拐、司法を逸脱した殺害に法的責任がある」として北朝鮮政府に5億100万ドル(約550億円)の支払いを命じた。米メディアが報じた。

 地裁の判事は、ワームビア氏が訪朝前は健康だったのに、帰国した時には失明して聴力も失い、脳死状態だったと指摘。北朝鮮を罰し、こうした行為をさせないためには巨額の賠償が必要だと強調した。

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