伊万里市は20日、家屋に対する固定資産税を巡り、本年度の752棟分に課税ミスがあったと明らかにした。職員が事務処理を誤り、計482万円を過大に課税していた。税務課によると、家屋の評価額を決める基準表が本年度に変更されたにもかかわらず、11月にミスに気付くまで変更前の基準表を使っていた。3月の更新作業時にコンピューターへの入力を誤って更新されておらず、チェックも不十分だったという。

 市は対象者に謝罪文書を送り、過徴収分の還付作業を進めている。20日の市議会の全員協議会で報告し、古場博総務部長は「市民の信頼を損ねて申し訳ない」と陳謝した。

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