西日本建設業保証佐賀支店が前払い金の保証状況を基にまとめた11月の県内公共工事動向によると、請負金額は前年同月比13・1%減の59億7100万円で、件数は同11・2%増の249件だった。全体の件数は増えたが、県や独立行政法人が前年に比べて大型工事が少なく請負額は全体的に低調に推移した。

 発注者別に見ると、独立行政法人は九州新幹線関連工事などがあったものの、87・9%減の2億4千万円。県も道路工事などがあったが、16・8%減の20億7300万円だった。

 一方で、国は河川の災害復旧工事などがあり、前年同月から約20倍増の9億1300万円。市町は公民館の解体工事などがあり10・2%増の23億1700万円だった。4月からの累計は前年同期比1・6%減の781億2800万円で推移している。

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