旧上峰村誕生以来、130年の歴史の一端を伝える「佐賀新聞で見る写真点」=上峰町役場

 紙面を通して歴史を振り返る「佐賀新聞で見る写真展」の上峰編が、同町役場ロビーで開かれている。130年前の旧上峰村の誕生を伝える新聞記事をはじめ、各年代のさまざまな出来事を伝える紙面や写真合わせて約30点が展示され、来庁者が興味深く眺めている。

 1889年の町村制の施行で上峰村が誕生した際の記事や、1957年に皇女清宮様が町内の都紀女加(つきめか)王墓を参拝された時の写真・記事などを展示。95年の「上峰サティ」オープン時の写真では、買い物客が殺到する様子を伝えている。また71年に役場前に駐車場50台分が完成した時の写真には、14年に建設された旧役場庁舎の全景が写っており、懐かしい雰囲気を漂わせている。

 来庁者はロビーで足を止め、懐かしい写真や記事をゆっくり観賞。親戚が写った写真が掲載されていたとという60代男性は「写真を見ていると若い頃を思い出す。変わりゆく町の歴史の一端が見られた」と楽しんでいた。

 会期は21日まで。開庁時間は午前8時半~午後5時15分。

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