爆発のあった札幌市豊平区の現場。上は爆発前の様子(グーグル提供)、下は17日午後の航空写真(共同通信社ヘリから)

 爆発のあった札幌市豊平区の現場=17日午後1時13分(共同通信社ヘリから)

 札幌市豊平区で16日夜に起きた爆発事故で、倒壊した建物を含む28棟、車両24台が破損していたことが17日、市消防局への取材で分かった。捜査関係者によると、現場の建物に入居する不動産仲介「アパマンショップ平岸駅前店」の男性従業員が店内に100本以上あった消臭剤のスプレー缶のガス抜き作業後、湯沸かし器をつけた際に爆発が起きたとみられ、北海道警は充満した多量のガスに引火し、爆風が広範囲に及んだ可能性もあるとみている。

 従業員がスプレー缶に穴を開けたとの話があったが、否定情報もあり、道警は関係者から詳しく事情を聴くとともに、現場で押収したスプレー缶を調べている。

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