西部ガス硬式野球部から走塁の指導を受ける中学生の野球部員=伊万里市の国見台野球場

 社会人野球の強豪「西部ガス硬式野球部」(福岡市)が講師を務める中学生野球教室が15日、伊万里市の国見台野球場で開かれた。伊西地区の中学野球部8チーム約90人が参加し、アマチュアトップレベルの選手から手ほどきを受けた。

 西部ガスからは監督の香田誉士史さん(47)=佐賀市出身=や選手ら24人が参加した。中学生たちはウオーミングアップの仕方や走塁の基本を学んだ後、打撃、守備、投手に分かれて個別指導を受けた。東陵中野球部の草場一耀主将(14)は「練習の参考になった。習ったことをしっかり生かしたい」と話した。

 教室は地元の伊万里ガスが地域貢献事業として行い、今年で6回目になる。香田監督は「短い時間で伝えられるのはほんの少しだが、上のレベルの選手とじかに接することで何かをつかんでほしい」と望んでいた。

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