ルイス・カレーラス氏

 サッカー・J1サガン鳥栖の新しい監督に、スペイン1部リーグのバルセロナなどで活躍したルイス・カレーラス氏(46)が内定したことが16日、関係者への取材で分かった。交渉は最終段階で近く正式合意に達する見通し。攻撃的なサッカーが評価されている指揮官に今季14位に沈んだチームの再建を託す。

 カレーラス氏はスペイン出身。バルセロナやマジョルカ、アトレチコ・マドリードなどでプレーし、アトレチコでは鳥栖に今夏加入したフェルナンド・トーレス選手(34)とチームメートだった。

 指導者としては2011年にスペイン3部リーグだったサバデルを2部昇格に導き、バルセロナの監督候補に名前が挙がるなど高い評価を得た。マジョルカ、レアル・サラゴサを経て17~18年シーズンはヒムナスティック・タラゴナを指揮。鈴木大輔選手(現柏レイソル)らを指導した。

 鳥栖は今季、リーグ戦5試合を残して前監督のマッシモ・フィッカデンティ氏(51)からU-18監督の金明輝(キンミョンヒ)氏(37)に交代。最終節でJ1残留を決め、外国人監督を軸に新指揮官の人選を進めていた。

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