子どもたちを楽しませた「おやゆびひめ」の人形劇=佐賀市の県立美術館ホール

 「佐賀子ども劇場」が、佐賀市の県立美術館で人形劇「おやゆびひめ」を開いた。子どもたちは、親指姫が成長する物語を楽しみ、人形が織りなす世界観を満喫した。

 1948年に発足し、全国で公演を続ける「人形劇団クラルテ」が劇を披露した。親指姫が動物や家具と共に成長する物語で、子どもたちは食器棚が開いたり、窓が割れたりするセットの仕掛けを楽しみながら人形を目で追いかけていた。

 佐賀大附属小3年の百武曜君(8)とふわりさん(10)は「親指姫に悪さをした黒猫を、最後にみんなでやっつけた場面が面白かった。劇団員の歌声もきれいで、もう一回見たい」と喜んでいた。

 親指姫の役をした竹内佑子さん(36)は「セットが動くのは人形劇ならではの世界」と話していた。

このエントリーをはてなブックマークに追加