佐賀県産イチゴ20年ぶりの新品種「いちごさん」が7日、大阪市中央卸売市場に初出荷され、贈答用1箱(15個入り、約450グラム)が、「いちごさん(153)」にちなんで15万3千円の高値で競り落とされた。

 前日の6日に東京・大田市場の初出荷で付けた1万5300円の10倍となるご祝儀相場となった。県によると、競り落とした業者の担当者は「食べた時の食味が良かった。今後の佐賀県農産物の発展を期待して、みんなの先陣を切って15万3千円の値を付けた」と話したという。

 14日には広島市中央卸売市場にも出荷され、贈答用1箱に1万5300円の値が付いた。大阪、広島ともに、競りを前に池田英雄副知事やJAの各組合長がトップセールスをした。

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