歌会始の題「光」をテーマにした大盃「ご来光富士に菊花爛漫錦図」

 西松浦郡有田町の深川製磁(深川一太社長)は、来年の歌会始の題「光」をテーマにした盃(さかずき)「ご来光富士に菊花爛漫錦図」の予約受け付けを始めた。新天皇が即位する慶事の年の特別記念として制作。径10センチ、高さ4センチの大盃で、50年以上の経験があるベテランがろくろで薄手に仕上げた

 戦前から毎年、歌会始の題に合わせた盃を制作している。今回は吹きかけ技法(エアログラフ)を用い、富士山を染付で、頂の雪を照らすご来光を淡いピンクの梅重(うめがさね)色で表現。手前には、白菊が咲き誇る様子を盛り絵の具で立体的に描いた。化粧箱入りで1万800円(税込み)。問い合わせ、予約は深川製磁本店、電話0955(42)5215。

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