選挙運動のルールを定めた公選法にはさまざまな禁止事項が並んでいる。

 有権者宅などを訪問する「戸別訪問」は、買収の温床になるとして禁止されている。街頭で出会った人には投票を依頼でき、電話での選挙運動も自由。

 特定の候補者を当選させるため、有権者に金品を渡したり、食事を振る舞ったりする行為は買収になる。ただし、湯茶とお茶請け程度の菓子は許される。報酬を支払えるのは、選挙カーの運転手やうぐいす嬢、手話通訳者らに限られる。それ以外の運動員に日当を支払うと買収になる。

 選挙権年齢の引き下げに伴い、18歳と19歳は選挙運動ができるが、同じ高校3年生でも17歳は選挙運動はできない。

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