佐賀市役所

 佐賀市の小学校3校で今年8月、除草作業中に小石が飛び、駐車してあった教職員や保護者の自動車の窓ガラスを破損するなどの被害があった。3台の修理費用は合わせて約88万円で、市は損害賠償額が確定したことを開会中の定例議会に報告した。

 被害は諸富南小と鍋島小で8月22日、北山東部小で同23日に発生した。この時期は、台風が日本列島に近づいており、佐賀県内でも風が強かったという。市学校教育課は「市の嘱託職員が車と十分に距離を取って作業していたが、思った以上に小石が飛んでしまったようだ」と説明している。

 諸富南小、北山東部小では自動車の後部の窓ガラスが割れて交換。鍋島小では助手席の窓ガラスが割れた上、正面の窓ガラスにも傷が入った。車体も助手席側の全体が傷ついたため全塗装し、代車費用もかかった。修理費用は諸富南小が9万6929円、北山東部小が11万7547円、鍋島小が66万2780円で、合計87万7256円だった。

 市学校教育課は「再発防止のため研修を徹底したい」と話す。

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