帰国のため、滞在先のホテルを出発する本庶佑・京都大特別教授。右奥は妻の滋子さん=13日、ストックホルム(共同)

 政府、与党が、研究活動の資金となる科学研究費助成事業(科研費)の予算について、2018~19年度にかけ100億円超の増額を決めたことが13日分かった。科研費の増額が100億円を超えるのは、制度が変更された11年度を除けば02年度以来となる。19年度の予算総額は2372億円となる。

 科研費の増額は、今年のノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑・京都大特別教授も繰り返し政府に要望。過去の受賞者も基礎研究の重要性を訴えており、こうした一連の働きかけが大きく後押ししたとみられる。

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