東京電力福島第1原発事故後、福島県伊達市が住民に線量計を配布し測定した個人被ばく線量のデータのうち、少なくとも約2万7千人分を同市が本人の同意を得ないまま研究者に提供していたことが13日、分かった。市は「手続きに落ち度があった」とし、当時の経緯を調べている。氏名や住所を含む情報を提供した可能性もあり、個人情報の取り扱いに問題がなかったか検証する。

 市が提供したのは2011~15年ごろに、住民に配布した「ガラスバッジ」と呼ばれる線量計で測定したデータ。

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