記者会見で謝罪する日本大の高山忠利医学部長(右)ら=12日午後、東京都板橋区

 文部科学省の医学部入試の緊急調査を受け、日本大は12日、東京都内で記者会見し、2016~18年の医学部一般入試で追加合格者を選ぶ際、同窓会リストを基に卒業生の子女計18人を不当に優先して入学させたと発表した。この影響で17年の入試で不合格となった8人と、18年の2人の計10人を追加合格にし、希望者は来春の入学を認める。

 聖マリアンナ医科大(川崎市)も同日、文科省から男子や現役生を優遇していた疑いについて指摘を受けたことを明らかにした。同大は指摘内容を否定している。医学部入試を巡り、文科省から「不適切」と指摘を受けた大学は計10校となった。

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