佐賀県教育委員会は11日、来年1月19日に実施する2019年度県立中入学者選抜の志願者数を発表した。全4校を合わせた定員480人に対し志願者数は1344人で、平均倍率は前年度より0・26ポイント高い2・80倍だった。定員が各校120人になった13年度以降、倍率は下降していたが、初めて上昇に転じた。

 学校別の志願倍率は、致遠館(佐賀市)が3・32倍で最も高く、唐津東(唐津市)2・96倍、香楠(鳥栖市)2・57倍、武雄青陵(武雄市)2・36倍と続いた。いずれも前年度の倍率を上回った。

 志願者数の合計は前年度より123人増え、致遠館が64人増と大幅に増えた。全校の志願者を男女別に見ると、男子660人、女子684人で、唐津東を除く3校は女子が上回った。1月30日に合格者を発表する。

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