ジャマル・カショギ氏(ゲッティ=共同)

 「パーソン・オブ・ザ・イヤー(今年の人)」を伝える米誌タイムの表紙(同誌提供、共同)

 【ニューヨーク共同】米誌タイムは11日、毎年恒例の「パーソン・オブ・ザ・イヤー(今年の人)」に、トルコのサウジアラビア総領事館で殺害されたサウジ人記者ジャマル・カショギ氏ら4人の報道関係者と、編集者らが襲われた米メリーランド州の新聞社キャピタル・ガゼットを選んだと発表した。

 同誌は選出理由について、世界各地で民主主義が大きな試練を迎える中で、「ガーディアンズ(監視者)」として事実を伝えるため「大きな犠牲を払った」と指摘。亡くなった人物を選出したのは初めてという。

 カショギ氏のほかに選ばれたのは、禁錮7年の判決を受けたロイター通信のミャンマー人記者2人ら。

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